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少し長岡京市に滞在して、また京都
若い友人宅で過ごすこと１週間。久しぶりに長岡京市での生活は新鮮だった。 歩いて買い物に行けば、住宅街だけど、手入れの行き届いた竹藪も残っている。 さすが、筍の名産地西山です。 竹の皮が剥がれるところ・・・ 何という花？ 梅の木には実がたわわに。 まだまだ野草もいっぱい。これは煎じてのむドクダミ
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待ちに待った「ぎをん萬養軒」
待ちに待った「ぎをん萬養軒」は４月移転オープンで、祇園甲部歌舞練場の真ん前の新店を訪ねる。 看板は新橋の時と変わらずですが、１階は予約せずに洋食が楽しめるスタイル。 ２階は白を基調とした落ち着いた雰囲気で、小窓からは建仁寺も見える。 お昼のコース４２００円は、アミューズギュールから始まり、鴨の燻製は蓋を取ると煙の出る演出も お魚のフリットの下にはレンコン（すり潰して再度成形）からすみパウダー仕上げ...
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今年はトマトを植えるのも遅くなったが・・・
9日に信州に戻ってきた。今年はカラ梅雨なのか雨が少ないようだ。 昼間の気温は30度近くまで上がり京都と変わらないが、さすが信州、木陰や家の中は涼しく、朝晩は肌寒い。 暫く留守にしているうちに、家の周りは雑草が伸び放題。畑は地主さんが耕してくださったようで、土もフカフカだし、雨になる前に草刈をして、畑に苗を植えないと・・・ とにかく、トマトとバジルだけは植えられた。...
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「黒にんにくまよねーず」と「八幡浜の鱧」での料理は・・・
梅雨の時期は、草木に水を与えなくてよいので、その分みんなはのんびり。 足の骨折も完治されたお隣の赤井先生は、早朝からご主人と自転車で身体を鍛えに行かれたし、「野菜やハーブは自由に摘んでいいよ」のお言葉に甘えることにして、ぶらり散策がてらでかけることに。 行く道すがら、いつもお花を楽しませてくださるお宅の庭も拝見し、 赤井さん宅へ。ここの花壇も手入れが行き届き、雑草１本生えていないなぁ～。...
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諏訪湖のうなぎ屋さん
東京から愚息が遊びにきていたので、諏訪湖までウナギを食べに出かけた。 諏訪湖周辺はウナギの美味しい店が数件あるのだが、関東風で知られた「鰻 小林」さんを訪ねた。 先日、関西風の岡谷「水門」さんの肉厚ウナギをいただいたばかりだが、東京からの予約客が多いというこの店にも期待！ 平日の13時を過ぎても、順番待ちのお客が・・・ ここでカメラが電池切れ。 愚息のスマホのお世話になり、 お通しのごま豆腐↓...
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久しぶりに味わう京料理
2001年のオープン以来、何度か訪れた「京料理かじ」さん。 昨年改装され、１階にも座敷が出来たとお聞きしていたが、伺うのは今日が初めて。 カウンター10席は同じだが、2階の席も広がり、今風にお座敷がすべて椅子席になっている。 でも、嬉しいことにお値段は据え置き。昼夜とも同じで、えっ～こんなに出るの？ と思うぐらいです。...
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夏痩せは、長野に住まうと今年も無理なよう・・・
早朝に京都を発ち、昼前に信州に戻った。 京都も思ったより涼しくて、過ごしやすかったが、信州は昼間30度近くなっても、涼風が家の中を通り抜け、草の匂いがしてなかなか心地いい。 しかし、10日ほど留守にすると、庭草は膝丈まで伸び、野生化した我が家のBOSS(猫）が虫を追いかけ野兎のように駆け回っている。 陽が陰るのを待ち、早速カマを取り出して草刈を始める。 そこへ知人が「ユキザサ」を持ってきてくださる。...
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9月の料理教室「よろしゅうおあがり」は秋です！
信州にてメニューを考え、試作を繰り返して、最終レシピにするのですが、自身あまり得意じゃない「栗蒸し羊羹」を入れたのです。 丁稚羊羹などと呼ばれる粉が入った羊羹は、甘みは強くないけれど、もっちりして、期待する虎屋や駿河屋の羊羹とは違っている。 当然だけれど子どもの頃から、この和菓子には飛びつくことがなかった。 というわけで、粉を極力減らし（意味がないと言われそう）、美味しい餡を生かしたものを作った。...
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プロのお料理をいただくほど幸せなことはありません。
今日は仲秋、まん丸いお月様を見ながらお店の暖簾をくぐりました。 相手変わって主変わらず、で今月も「京料理かじ」さんに来ています。 9月は重陽にちなんで、菊をあしらった「前菜」 お椀は名残りの鱧と松茸です。 あれこれ楽しめるお造りの盛り合わせ 旬の魚と野菜の揚げあんかけ イチジクの田楽風味 蓮しんじょう 炊き合わせ 鱧松の釜ご飯 巨峰のシャーベットなど盛り合わせデザート...
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京都について最初のお仕事は・・・・・
信州から京都に着いて毎回最初に訪れるのは、ヘアースタジオ「カドリエ」。 地元京都以外でも知られた人気店で、オーナー渡邉さん、奥様も知人。奥様はお花の世界で有名な「プーゼ」のオーナー浦澤さん。 たまたま今日は私の誕生日で、お花をプレゼントしていただき、好みのカラーでまとめられているのにも一層テンションが上がる。 本当にありがとうございました！ 信州から持参した柿は、見た目は立派ですが、渋柿。...
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